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プロポーズのお花 北千住 プリザーブドフラワー専門店 美花倶楽部 ハナユエ

 


 

【プロポーズのお花】長く愛を伝えるならプリザーブドフラワー!

生花との違いと本数の意味を専門店が詳しく解説

はじめに

一生に一度の大切なプロポーズ。その瞬間に贈るお花は、二人の記憶に深く刻まれる特別なものです。生花の美しさも魅力的ですが、近年では「長く手元に残したい」という想いから、プリザーブドフラワーを選ぶ方が増えています。この記事では、プロポーズに贈るお花の選び方として、生花とプリザーブドフラワーそれぞれの魅力や、本数に込められた意味、そしてプリザーブドフラワーが選ばれる理由について詳しくご紹介します。

生花プロポーズの魅力と本数に込められた意味

生花は、その一瞬の美しさ、香り、そして瑞々しさが最大の魅力です。プロポーズのロマンティックなシーンを彩るには最適で、多くの男性が生花を選びます。特にバラはプロポーズの定番であり、その本数には深い意味が込められています。

プロポーズに贈るバラの本数と意味

プロポーズで贈るバラの本数には、それぞれ特別なメッセージがあります。相手への真剣な想いを伝えるために、本数の意味を知っておくことは非常に重要です。

1本:「あなただけ」「一目惚れ」
12本 (ダーズンローズ):「私の妻になってください」というプロポーズにぴったりの意味が込められています。感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠という12の誓いを象徴します。
33本:「生まれ変わってもあなたを愛します」
40本:「真実の愛」
50本:「永遠」
99本:「永遠の愛」「長年の想い」
100本:「100%の愛」
101本:「これ以上ないほど愛しています」
108本:「結婚してください」(「とわ(永久)」の語呂合わせ)
120本:「永遠の愛」

これらの本数の意味を知ることで、より一層気持ちのこもったプロポーズを演出できるでしょう。

プリザーブドフラワーがプロポーズに選ばれる理由

生花の美しさは素晴らしいものですが、近年ではプロポーズのお花としてプリザーブドフラワーを選ぶ方が増えています。その背景には、現代の女性たちの「長く大切にしたい」という願いがあります。

「生花をプリザーブドフラワーに加工できますか?」という問いについて

私たちプリザーブドフラワー専門店には、「プロポーズでもらった生花をプリザーブドフラワーに加工できますか?」というお問い合わせを多くいただきます。しかし、残念ながら特殊技術を用いる生花のプリザーブドフラワー加工は、専門店では一切できません

プリザーブドフラワーは、メーカーが研究を重ねて特殊な液剤で加工し、資材として販売されているものを私たちが仕入れ、アレンジメントやブーケとして制作・販売しているのです。

この事実からもわかるように、生花をプリザーブドフラワーに加工することは非常に難しく、一般的には不可能です。だからこそ、最初からプリザーブドフラワーを選ぶことには大きな意味があります。

プリザーブドフラワーが選ばれる理由

  1. 長く美しさを保てる:数年〜10年以上[1]、生花のような瑞々しい美しさを保つことができます。水やりやお手入れが不要で、手軽に長く飾れる点が最大の魅力です。
  2. 豊富なカラーバリエーション:生花にはないような珍しい青いバラや、レインボーカラーなど、着色によって多彩な色合いを実現できます。これにより、贈る相手のイメージや好みに合わせた、よりパーソナルなアレンジが可能です。
  3. 手入れが不要:水やりや枯れる心配がないため、忙しい方でも気軽に楽しめます。プロポーズの感動を、そのままの形で長く手元に残すことができます。
  4. アレルギーの心配が少ない:花粉がないため、花粉症の方やアレルギーを持つ方にも安心して贈ることができます。
  5. 持ち運びや飾る場所を選ばない:枯れる心配がないため、遠方への持ち運びも安心です。また、水が必要ないため、飾る場所の自由度が高いのもメリットです。

「せっかくプロポーズでお花をいただけるのであれば、長く飾れるプリザーブドフラワーが良い」と考える若い女性が増えているのは、これらの理由があるからです。実際に、プロポーズ用のお花をご購入される男性の中には、「彼女から持つ花が良いとリクエストされた」という方も多くいらっしゃいます。

生花・ドライフラワー・造花・プリザーブドフラワーの違い

お花には様々な種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。プロポーズのお花を選ぶ上で、それぞれの違いを理解しておくことは重要です。

種類 特徴 メリット デメリット プロポーズへの適性
生花 自然のままのお花。瑞々しく、香りがある。 その瞬間の美しさ、香り、ロマンティックな演出。 数日で枯れる。水やりなど手入れが必要。重い。 その瞬間の感動を重視するなら最適。長く残したい場合は不向き。
ドライフラワー 生花を乾燥させたもの。 シックで落ち着いた雰囲気。アンティーク調。 パラパラと崩れやすい。虫の心配がある場合も。色の種類が限られる。 長く残せるが、質感や色合いが生花とは異なるため、好みが分かれる。
造花 布やプラスチックなどで作られた人工のお花。 枯れない。手入れ不要。丈夫。 偽物感がある。ナチュラルさに欠ける場合がある。 永続性はあるが、本物志向のプロポーズには不向きと感じる人も。
プリザーブドフラワー 生花を特殊加工したもの。 生花のような質感と美しさを数年~長く保てる。水やり不要。豊富なカラー。花粉なし。 高価な場合がある。湿気や紫外線に弱い。加工できない花もある。 長く感動を残したい、実用性を重視するなら最適。生花の美しさと永続性を両立。

生花は「その時の瞬間のシーンがロマンティック」であり、長く持つことを考えて贈るお花ではないかもしれません。ドライフラワーは「雰囲気がシックで色も落ち着いた印象」ですが、「乾かしたお花なのでパラパラするのと虫が少し心配」という声もあります。造花は「偽物のお花」ですが、「今の造花はとても精巧にできていてとても綺麗」なものも増えています。しかし、「造花だけですとなんか綺麗な感じがナチュラルではない」と感じる方もいるでしょう。プリザーブドフラワーは「生花を特殊加工したお花なのでとてもやさしい印象」で、「数年~飾れますしお色も豊富」です。

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当店は、本店ハナショウ創業1985年、支店ハナユエ美花倶楽部は35年を迎えた花屋として、確かな技術で一つ一つ心を込めてプリザーブドフラワーの制作を行っております。店頭には100点以上の商品が並び、お客様の様々なご要望にお応えできるよう、豊富なラインナップをご用意しております。

オーダーメイドも可能です。「世界に一つだけのプロポーズのお花を贈りたい」というお客様のために、お相手の好きな色やイメージ、プロポーズのシチュエーションに合わせて、最適なアレンジメントをご提案させていただきます。

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まとめ

プロポーズのお花選びは、お二人の未来を象徴する大切な選択です。生花の持つ一瞬の輝きも素晴らしいですが、長く愛を育むお二人には、その感動を数年〜長く形として残せるプリザーブドフラワーが最適かもしれません。本記事が、あなたのプロポーズを成功させるための一助となれば幸いです。

参考文献

[1] プリザーブドフラワーとは。どのくらい持つ?魅力やドライフラワーとの違いも解説. (n.d.). Retrieved from https://www.i879.com/preserved/column/01/

 

プロポーズのお花 北千住 プリザーブドフラワー専門店 美花倶楽部 ハナユエ
価格:  18,500円(税込)
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