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プロポーズのお花 北千住 プリザーブドフラワー専門店 美花倶楽部 ハナユエ
18,500円(税込)
【プロポーズのお花】長く愛を伝えるならプリザーブドフラワー!
生花との違いと本数の意味を専門店が詳しく解説
はじめに
一生に一度の大切なプロポーズ。その瞬間に贈るお花は、二人の記憶に深く刻まれる特別なものです。生花の美しさも魅力的ですが、近年では「長く手元に残したい」という想いから、プリザーブドフラワーを選ぶ方が増えています。この記事では、プロポーズに贈るお花の選び方として、生花とプリザーブドフラワーそれぞれの魅力や、本数に込められた意味、そしてプリザーブドフラワーが選ばれる理由について詳しくご紹介します。
生花プロポーズの魅力と本数に込められた意味
生花は、その一瞬の美しさ、香り、そして瑞々しさが最大の魅力です。プロポーズのロマンティックなシーンを彩るには最適で、多くの男性が生花を選びます。特にバラはプロポーズの定番であり、その本数には深い意味が込められています。
プロポーズに贈るバラの本数と意味
プロポーズで贈るバラの本数には、それぞれ特別なメッセージがあります。相手への真剣な想いを伝えるために、本数の意味を知っておくことは非常に重要です。
これらの本数の意味を知ることで、より一層気持ちのこもったプロポーズを演出できるでしょう。
プリザーブドフラワーがプロポーズに選ばれる理由
生花の美しさは素晴らしいものですが、近年ではプロポーズのお花としてプリザーブドフラワーを選ぶ方が増えています。その背景には、現代の女性たちの「長く大切にしたい」という願いがあります。
「生花をプリザーブドフラワーに加工できますか?」という問いについて
私たちプリザーブドフラワー専門店には、「プロポーズでもらった生花をプリザーブドフラワーに加工できますか?」というお問い合わせを多くいただきます。しかし、残念ながら特殊技術を用いる生花のプリザーブドフラワー加工は、専門店では一切できません。
プリザーブドフラワーは、メーカーが研究を重ねて特殊な液剤で加工し、資材として販売されているものを私たちが仕入れ、アレンジメントやブーケとして制作・販売しているのです。
この事実からもわかるように、生花をプリザーブドフラワーに加工することは非常に難しく、一般的には不可能です。だからこそ、最初からプリザーブドフラワーを選ぶことには大きな意味があります。
プリザーブドフラワーが選ばれる理由
- 長く美しさを保てる:数年〜10年以上[1]、生花のような瑞々しい美しさを保つことができます。水やりやお手入れが不要で、手軽に長く飾れる点が最大の魅力です。
- 豊富なカラーバリエーション:生花にはないような珍しい青いバラや、レインボーカラーなど、着色によって多彩な色合いを実現できます。これにより、贈る相手のイメージや好みに合わせた、よりパーソナルなアレンジが可能です。
- 手入れが不要:水やりや枯れる心配がないため、忙しい方でも気軽に楽しめます。プロポーズの感動を、そのままの形で長く手元に残すことができます。
- アレルギーの心配が少ない:花粉がないため、花粉症の方やアレルギーを持つ方にも安心して贈ることができます。
- 持ち運びや飾る場所を選ばない:枯れる心配がないため、遠方への持ち運びも安心です。また、水が必要ないため、飾る場所の自由度が高いのもメリットです。
「せっかくプロポーズでお花をいただけるのであれば、長く飾れるプリザーブドフラワーが良い」と考える若い女性が増えているのは、これらの理由があるからです。実際に、プロポーズ用のお花をご購入される男性の中には、「彼女から持つ花が良いとリクエストされた」という方も多くいらっしゃいます。
生花・ドライフラワー・造花・プリザーブドフラワーの違い
お花には様々な種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。プロポーズのお花を選ぶ上で、それぞれの違いを理解しておくことは重要です。
種類 | 特徴 | メリット | デメリット | プロポーズへの適性 |
---|---|---|---|---|
生花 | 自然のままのお花。瑞々しく、香りがある。 | その瞬間の美しさ、香り、ロマンティックな演出。 | 数日で枯れる。水やりなど手入れが必要。重い。 | その瞬間の感動を重視するなら最適。長く残したい場合は不向き。 |
ドライフラワー | 生花を乾燥させたもの。 | シックで落ち着いた雰囲気。アンティーク調。 | パラパラと崩れやすい。虫の心配がある場合も。色の種類が限られる。 | 長く残せるが、質感や色合いが生花とは異なるため、好みが分かれる。 |
造花 | 布やプラスチックなどで作られた人工のお花。 | 枯れない。手入れ不要。丈夫。 | 偽物感がある。ナチュラルさに欠ける場合がある。 | 永続性はあるが、本物志向のプロポーズには不向きと感じる人も。 |
プリザーブドフラワー | 生花を特殊加工したもの。 | 生花のような質感と美しさを数年~長く保てる。水やり不要。豊富なカラー。花粉なし。 | 高価な場合がある。湿気や紫外線に弱い。加工できない花もある。 | 長く感動を残したい、実用性を重視するなら最適。生花の美しさと永続性を両立。 |
生花は「その時の瞬間のシーンがロマンティック」であり、長く持つことを考えて贈るお花ではないかもしれません。ドライフラワーは「雰囲気がシックで色も落ち着いた印象」ですが、「乾かしたお花なのでパラパラするのと虫が少し心配」という声もあります。造花は「偽物のお花」ですが、「今の造花はとても精巧にできていてとても綺麗」なものも増えています。しかし、「造花だけですとなんか綺麗な感じがナチュラルではない」と感じる方もいるでしょう。プリザーブドフラワーは「生花を特殊加工したお花なのでとてもやさしい印象」で、「数年~飾れますしお色も豊富」です。
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当店は、本店ハナショウ創業1985年、支店ハナユエ美花倶楽部は35年を迎えた花屋として、確かな技術で一つ一つ心を込めてプリザーブドフラワーの制作を行っております。店頭には100点以上の商品が並び、お客様の様々なご要望にお応えできるよう、豊富なラインナップをご用意しております。
オーダーメイドも可能です。「世界に一つだけのプロポーズのお花を贈りたい」というお客様のために、お相手の好きな色やイメージ、プロポーズのシチュエーションに合わせて、最適なアレンジメントをご提案させていただきます。
まとめ
プロポーズのお花選びは、お二人の未来を象徴する大切な選択です。生花の持つ一瞬の輝きも素晴らしいですが、長く愛を育むお二人には、その感動を数年〜長く形として残せるプリザーブドフラワーが最適かもしれません。本記事が、あなたのプロポーズを成功させるための一助となれば幸いです。
参考文献
[1] プリザーブドフラワーとは。どのくらい持つ?魅力やドライフラワーとの違いも解説. (n.d.). Retrieved from https://www.i879.com/preserved/column/01/