case事例
大切な家族であるペットのお悔やみで捧げるお花
私もトラねこの男の子のララちゃんを幼少期から18年間共に家族として暮らしておりました。
ララちゃんの若いころはすごくおデブな体型でした、いつも私のおママごとゴッコに付き合ってもらっておりました。
あれから、20年近くは経ちますが似た猫を町で見かけると、つい『ララちゃんに似ている!!猫だ!』と、言っちゃいますね。
だから、私の子供たちも触れたことのない猫のララちゃんを知っています。
ペットが亡くなるのは、本当に辛いことですが、時間が経過しても一緒に過ごした映像は心に残っているものですよね。
ペットが亡くなってしまった方へ贈ることばとして、
自分のペットが亡くなったときにどんな気持ちになるのかということを考えれば、
きっと、かけてほしいのは言葉だけではなく、気遣いや心に寄り添う優しさだと思います。
私も店頭で、飼い主さんとペットのお悔やみのお花を選ぶときは、胸がグッと苦しくなり、少しでもお花で癒されてもらいたいのと、また飼い主さんの笑顔が戻ってもらえることを願います。
私がご依頼いただいて、制作するときは 男の子か女の子かお伺いさせていただいて、
季節の花と共に、バラもお入れして可愛く優しい色合いでお作りいたします。
町には、元気に散歩しているわんちゃんや、お家の窓からお外を興味深々で、たまに目が合う猫ちゃんに私は勝手に癒してもらっておりますよ。
本当に優しい存在ですね。
ハナユエでは、お世話になっているペットのセレモニーさんがおりますよ。
名前は『ペットセレモニープレア東京』さんです。
https://www.petceremony.jp/tokyo/
足立区に素敵なペットセレモニーがあることを誇りに思います。
グーグルの評価を拝見していただけますと、私がお伝えしなくてもよくわかります。
私も将来、猫ちゃんとの出会いがあることを楽しみに、そこには別れがあるのも覚悟しなくてはなりません。
まだ、その勇気がでませんが、
寄り添ってくれるところがあるというのは、心強いとも思います。
ハナユエ あぜがみ